ギョギョギョ!アメリカの自宅でマグロの解体ショー

アメリカ生活

皆さん、お鮨は好きですか?

鮨の中でも揺るがない地位を確立しているのは、
言わずもがな鮪(マグロ)ではないでしょうか。
アメリカでも鮨は大人気!
日本人の鮨職人さんが握っているお店から、日本の有名チェーン店、
現地の方が経営している現地向けアレンジのお鮨屋さんまで幅広く展開されており
なんと現地スーパーの惣菜コーナーにも鮨が並んでいたりします。

とりわけ人気なのはやはりTuna。そう、鮪でしょう。
そんな世界をまたにかける鮪。

牛に続いて我が家にやってきました。

我が家に牛が来た話はコチラ↓↓↓

我が家に牛がやって来た!牛の解体で学ぶ英単語
スーパーで肉を買うにも、レストランで肉料理をオーダーするにも付き纏う各部位の英語表現。ある日突然、我が家にやってきた牛の解体から各部位の英語を学ぶことに。その牛はアメリカンビーフかと思いきや・・・

一目見た時から、私の中ではこれが無限ループ。

さてこの鮪、もちろんアメリカで(夫がいつの間にか勝手に)購入したのですが
パッケージ画像からもわかるように、めっちゃ日本産でした。

牛と同じメガハウスというメーカーから出ています。

牛の時はアメリカンビーフ感が漂っていたのですが
鮪は隅から隅まで日本語オンリー!

アメリカでも鮪(英語でTuna)は人気だとお話しはしましたが
部位にこだわって食べる程ではないのでしょうか・・・。

牛の時のように、これで英語を学ぶには至りません。

しかし、日本のように魚屋さんは無いし
そもそもこの辺りでは魚は海外や遠方から冷凍で輸送され
決してお手軽な価格で販売されるものではない貴重品。

解体しながら魚はどんな作りになっているのか学ぶのには最高です。

そしていつか、いつの日か、お鮨屋さんで注文する時のために役立つ事間違いなし!

というわけで、我が家でも解体ショーをしてみました。
なんとこのパズル、解体用の長包丁付き!(実際は飾りだけど)
そして鮪を飾っておける台座まで付属しています。

まな板も付いてます。
紙製でペラペラだけど雰囲気出る!

皮を剥ぐと、身・骨・身の3層構造になっていて

頭の細かい部分まで解体できちゃう!
可愛いキラキラの目玉も取れますー。

私は個人的にカマ焼きが大好きなので(鮨じゃないんかい!)
この段階が一番よだれMaxでした・・・。

鮪づいた我が家では、Netflix『TUNA GIRL』という映画を見つけ鑑賞。
近大鮪養殖を学ぶ大学生の話で
人間模様やそれぞれの成長する姿を通しながら
鮪の生態や、養殖の大変さを知る事ができました。
ほっしゃん。(現・星田英利)が良い味出してます。

鮪の解体、そして映画を通してますます鮪が尊い存在に思えてきました。
鮪をより美味しくいただくためにも、ぜひご家庭で解体してみては!?

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