搾乳機をタダでもらう方法

妊娠&出産

アメリカの出産で一番驚いたのは、なんと搾乳機がもらえるということ!
搾乳機って買うと$150はくだらないのでこれはバカにできません!

なぜもらえるの?

実は保険でカバーされているんです。ありがたき幸せ。だてに保険料クソ高くないわ(笑)

ブラックOuchi
ブラックOuchi

それでも十分たっけーけどな!

産婦人科のドクターからも検診の時に「搾乳機の件、保険会社に確認してみてね」と言われました。

Ouchi
Ouchi

言われなきゃわかんないよね

どうやったらもらえるの?

まずは保険会社に確認が必要です。本当にもらえるかどうか・・・。そしてもらい方も一緒に確認しましょう。場合によっては医師の処方箋が必要な場合があります。
私の場合、保険会社に問い合わせたところ(もちろん夫が!私にそんな英語力はまだない・・・)3つの搾乳機プロバイダーを紹介され、クリニックの方からいずれかのプロバイダーに連絡してもらうようにと言われました。

どのプロバイターが良いのかはクリニック判断?
搾乳機は出産する時に病院で受け取るのかな?
それなら病院との提携によってどこが都合良いとかあるのかな?

みたいな推測をしていたんですが検診の際にナースにその話を伝えたところ(それはつたない英語で自分で話したました。コロナの影響で患者以外入館できないので)「ん?処方箋が必要ってこと?じゃぁ保険会社からここにFaxで書類送るように伝えて。そしたらドクターがサインして送り返すから」と言われ、「え・・・?なにこの展開・・・」となったわけです。

Ouchi
Ouchi

っていうか、アメリカでもまだFaxって使われてるんだー

ブラックOuchi
ブラックOuchi

いや、そこはどーでもよくないか

アメリカあるある?会社や人によって言う事違って通じないパターン。
とりあえずプロバイター3つ紹介されたからそれぞれのサイトを見てみようってことで覗きにいったら、なんとそこで申請できちゃいました。

搾乳機プロバイダー

というわけで、私が加入している保険会社から紹介されたプロバイダーをご紹介します。
ここで言うプロバイダーとは搾乳機メーカーではありません。
保険会社との間に入っている会社で、普通にお店で売られている様々なメーカーの搾乳機を取り扱っています。

Edgepark

Webサイトはこちら→Edgepark
私はこのプロバイダーで搾乳機をゲットしました。
右側に住んでいる州加入している保険会社を選択するところがあるので、それらを入力すると選択可能な搾乳機が出てきます。保険によって選べる搾乳機も違うんですね。まぁ、当たり前といえば当たり前か・・・。
1つ選ぶと必要項目の入力画面が出てくるので、間違いのないように入力します。無事完了すると数日後に自宅に搾乳機が届きます。出産前に手配しておくようにしましょう。

Byram Healthcare

Webサイトはこちら→Byram Healthcare
こちらは加入している保険の選択のみで選べる搾乳機が出てきます。

Medline

Webサイトはコチラ→Medline
こちらは住んでいる州と保険の選択によって選べる搾乳機が出てきます。

Webで商品選べて完結できるなら楽チン!
是非ご自身の保険でカバーされる搾乳機をチェックしてみてください。

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